2020年、英語教育はどうなるの?

 2020年の大学入試改革に伴い、英語教育は大きく変わります!センター試験が廃止され、従来の「読む」「聞く」に加え、「書く」「話す」の能力を問う4技能型テストが導入されます。さらに入試への民間検定試験の活用促進、世界標準のCEFRを指標とした英語力に関する目標設定など様々な改革が進められています。

新制度に完全対応した新講座
 このような高いレベルの英語力をつけるには早期からの継続的な英語学習が重要です。そこでこの3月、小学生対象の英語講座を全面改訂。新制度に完全対応した才能開発講座『全教研イングリッシュトレイン』を開講します。授業は新学習指導要領(2020年より順次導入)に盛り込まれるアクティブラーニングにも対応。生徒が主体となって、意見を交わし学ぶことでコミュニケーション能力を鍛えます。

発音はタブレットを活用し効果的にトレーニング

 講座では4つの技能の中でも集団学習が難しい「話す」技能の習得のため、タブレット教材「MyET」を使用します。生徒が発音した音声をシステムが瞬時に測定。発音・ピッチ・リズムなどを評定し、一人ひとりにあったトレーニングでスキルの向上を目指します。

授業はオールイングリッシュ! 文法など基本もしっかり学習

 全教研の英語講師は全員、英語による実践的なコミュニケーション能力を評価するテストTOEICで730点以上を取得することを義務づけられています。授業はすべて英語で行い、全教研のノウハウのもと、1つの技能に偏ることなく基本からしっかり指導します。中学1・2年生を対象とした新講座も4月より開講します。大学入試まで見据え、英語力を鍛えていきましょう。

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